棚橋の個人ブログでご存知の方も多いと思いますが、奈良県出身の監督が奈良県を舞台に、家族の役割とは何かについて描く映画『かぞくわり』がいよいよ奈良県の北葛城郡でクランクインしました。

なんと棚橋はこの映画にセリフ付きの役で出演します。

母親役に竹下景子さん、父親役に小日向文世さんと有名な俳優さんを迎えて奈良で描かれる映画。家族がテーマということもあり、棚橋は1年半も前からこの映画に関わっていました
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カウンセラーとして脚本を作る段階から参加しており、脚本会議などというものにも顔をだしてます。棚橋が会議にでていたのを見ていたわけではないのであくまでも推測ですが、本当のカウンセラーはこんな言葉を使うとか、こういうことはここでは言わないとか色々アドバイスしていたのではないかなあと、想像しています。

棚橋から今度映画にでることになったと聞いたとき、失礼ながらこんなにも立派なすごい映画だとは想像しておりませんでした。出演者を聞いておどろき、監督が若いことにも驚きました。

家族とはということをしっかり考えて家族について描く発想に、こんなにも若くして至ったことに敬意を払います。すごいなと思います。

映画の話はまたおいおい書いて行くとして、棚橋は色々な角度から結婚教育を広めていこうとしています。それが社会をよくするのだという信念があるからです。彼女が他の人と一番違うなと思う点は、圧倒的な行動力を持っているところです。

信念だけ、理念だけを掲げ動かない人をたくさん見ていたなか、彼女ほど動いている人はいないです。マネージメントの神様ピーター・ドラッガーも言っています。結局DOが一番大切だと。

棚橋の行動については今後も引き続き書いていきますので、よろしくおねがいします。

棚橋美枝子事務所広報室 河村 操