7月1日、7月にはいって一番最初の仕事は奈良県橿原市主催の『かしはら結婚サポーター説明会』でした。
これは、奈良県の橿原市さまの事業であり、棚橋が1年以上前から橿原市さまと実現に向け進めてきた事業であります。
その名からもわかるように、市が市民の結婚を応援しようという事業です。結婚を応援するサポーターの方が橿原市市民の誇りを持って、また様々な知識や自信を持ってサポーターとしてとりくむことができるように計画されています。
橿原市が真剣にとりくんでいる事業を、棚橋へ委託があったのはとても喜ばしいことですが、それと同時に、責任の重さを痛感し具体的に行動内容の可視化やなにをもって本事業が成功となるのかなどさらに事細かく事業内容の見直しを考えているようです。
説明会が終わったのでこのあとサポーターの募集がスタートします。
【募集期間】2017年7月3日〜7月14日
【面接】 2017年7月19日
募集を14日までおこない、そのあと面接と適性検査があり『かしはら結婚サポーター』となります。
結婚サポーターの制度は先に同じ北葛城郡上牧町さまでも実施しており、その事業の委託をいただいた実績と、橿原市さまの熱心なご協力もありとてもスムースに進んでいると聞いております。
行政と一緒に仕事をさせていただくことで地域社会からの信頼を得ることができ、結婚教育を着実に一歩づつ広めていくという行動を確実に後押ししてくれます。
「行政と一緒に」ここが棚橋の目的ではありません。目的は日本の未来をよくすることです。目的が行政との仕事をすることとなると、方向を見失うこととなるでしょう。
我々は引き続き丁寧に進めていきます。今後ともよろしくおねがいいたします。
棚橋美枝子事務所広報室 河村 操