結婚ってなんだろう。
人生ってどうあるべきなのだろう。
でも、なんとかよくなりたい。
よく生きたい。
まったく、そんなワードが頭の中にはない方も見渡すと多いようですが、わたくしは絶えずそのお題が頭の中にありました。
先日の結婚教育基礎講座⑴にご参加下さいました方々はこのように捉えてくださいました。
ありがとうございました。
OBAになりたいです。
結婚に希望が持てるようにする責任がわたくしたちにはあると感じました。
このような勉強を、子どもたち、若い人たちに継承していける大人でありたいと感じます。
私自身のことも見つめながら、受け入れることの大切さを再認識いたしました。
(40代女性、自営業)
基礎、原点である結婚という価値の再認識に至りました。言葉に寄りかかるわけではなく、パートナーと歩む時間の大切さを継続してつないでいくことの難しさにどうしていけばよいのか、よかったのかを考える機会となりました。
(50代男性、自営業)
まず、妻との関係を大事にし今日の学びを活かしたいと思います。周りの友人でも、これから結婚する、出産する、今、子育てをしている子がいるので悩みに応えられたらよいなと思います。
(30代男性、教員)
第1回目ということで、結婚についての奥深さをすごく感じることができました。自分の家庭のことも含め、身近な問題がたくさんあるなあと現代社会についても考えさせられました。大切なキーワードをたくさんひらうことができました。
(30代女性、主婦)
などなど男性女性、また職種や年齢越えて多くの声を寄せていただきました。
結婚について学んだことがない私たちが、自分の経験でしか学べなかった結婚。
人生はその人の分だけ何通りもあり、その何通りも重ね合わせていく結婚。
自分自身の人生の悲喜こもごもを通して、知識だけではなく腑に落ちたことを発信できることは何なのか?次世代に伝えなくてはならないものは何なのか?を考えて提供させていただいています。
だからこそ、たくさんの人がいたら、たくさんの気づきがあって、それでよい!
結婚教育は後世に遺していくために、あなたの様々な経験や知識が必要となります。
さて、そんな結婚教育を学ぶだけではなく、多いに語ろうではないか!ということで、
第2回結婚を語ろう会を9月13日、グランフロント大阪ナレッジサロンで行います。
ファシリテーターは河村総研代表の河村操氏と日本結婚教育カウンセラー協会代表の棚橋美枝子で勤めさせていただきます(^O^)/
次回は『母と子どもの関係が与える結婚観』などについて共に語り合って深めてまいりたいと思います。
落とし所はありません。あなたの今のあなたの感じ方、それが今のあなたに必要なことなのだと思います。
一緒に語り合いましょう。
ここは定員が決まってますので、お申し込みはこちらからお願いいたします。
前回より一回り大きなお部屋となります(^O^)/