昨夜は、またまたごきげんにわたくしの夢が叶いました。
わたくしが運営しております結婚教育カウンセラースクールでは、次のような柱を立てています。
この左上のフロー理論
について少し触れてみたいと思います。
様々な問題のご対応をさせていただくなかで、この『フローである』ということは、とても大切なことです。
フローとは、揺らがずとらわれない心の状態をさします。逆に揺らいでとらわれている心の状態はノーフローといえます。
こだわりや意味づけ、生活習慣って、無意識の間にノーフローを引き起こすことが実は多いんですよね。
人さまの幸せを願いながら、自分の思考の癖習慣故に、無意識にして、不幸せな方向へ舵をとられる方々多いです。
そして、『偽フローの存在』に気づかず、フローの仮面をかぶる方のなんと多いことか(。-_-。)
我慢偏執が人をしあわせから遠ざける。
わたくしは、そう思うんですよね。
いろいろな方と触れ合う中で
人を認めないとか、好きだ嫌いだ、許せる許せないの心に支配されている間は、どれだけフローのふりをしていても完全にノーフローなんですよね。
でも、いくらそのことをお伝えしたくても本人は自分はフローであると思っておられますから理解ができません。
思うに偽フローって、一時は良くなったように見えても、感情の揺れだけなので、身体や家族、仕事様々なことに影響を及ぼすなぁと感じています。
大切なことって
ただ、今を生きることへのこだわり
と申しますか。
それもどんな心の状態で!
ここがまたまた、大きいですね。
わたくしは、よくすごいバイタリティーとお人様から言っていただきますが、そんなこともさほどなく、ただ今を生きること、それもより良い心の状態で。ここにこだわりを見出せるようになってきているのだと思います。
自分が今も未来もごきげんでいたいから、今を後悔しないように一生懸命に生きることへの挑戦だけのような気がしています。
そして、そんなことが習慣になると夢や目標は実現しやすくなるように感じています。
当然にして今、実現しないこともありますが、あってもそんなことはよくあることで、そこにとらわれることが勿体無い。
やはり今できることをどんな心の状態でしているのかですよね。
どれだけごきげんぶりっ子しても、心の状態はその人の中にあるわけですもんね。
そんなこんなは、書き出したら長くなりますが、
その脳の習慣を学んだのはフロー理論でした。
フロー理論といえば、チクセントミハイという心理学者を思い浮かべられることも多いと思いますが、フロー理論を、今、実生活の中にリアルに取り入れて誰にもわかりやすくされたのがスポーツドクターの辻秀一先生です。
今回、先生のもとを訪問させていただきましたのは二回目。
前の事務所とは異なり、隠れ家的なステキなオフィスでした。
先生のお仕事の内容がドンドン変遷していかれてるのだと思いました。
こんなふうに、シンプルに今必要なこと、今大切なことにシフトチェンジされるのも、先生のフローさだと思います。
結婚教育カウンセラーに今後必要なこと
結婚教育の普及のために必要なこと
ふふふふーむ( ̄+ー ̄)
もう見える見える、落ちる落ちる、入る入る。
そして、その後、セッション予定の入っていた4期生の島井さんも参加させていただき、
ホントにホントにステキな辻先生のフロー理論を取り入れさせていただいて、これから益々、結婚教育は広がりをみせていきます。
先生、ホントに貴重なお時間ありがとうございました!
こちらが先生の新刊本です\(//∇//)\