結婚教育が取材をしていただき5月18日全国版生活面に掲載していただきました。

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実は、こんなイベントがありました。

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これは、他のNPOさんが、この少子化の社会の中で、なんとか子どもたちに結婚の意義を伝えていきたいと企画された小学生向けのイベントだそうです。

とても親御さんも感動されていたようですね。

このイベントの取材に行かれた大阪編集部の記者さん、『結婚の教育と言えば、棚橋さんの話しを聞いてこなくっちゃ(*^_^*)』と思ってくださったそうです。

実は、2014年11月2日に向けた記事を取材してくださった方で、その時のことをとても強く記憶に残してくださっていたようです。

この内容をふかぼりするために、とのことでわざわざお運びくださいました。

この文章は、私がFacebookに新聞掲載のことをタイムラインに載せたことなのですが

【産経新聞生活面に掲載してくださいました。

産経新聞大阪編集部の加納記者さん、ありがとうございました(*^_^*)

結婚の価値観は様々ですね。

私は夫婦問題経験者の間は子どもに「結婚なんてしなくてよいよい!しんどいめんどくさいこともいっぱいあるσ^_^;
それ以外の選択でもよいのだ!
今や結婚なんてのは、必ずしも必要な選択ではない!」

そのように時代の最先端を語るようなきもちでいました。

夫婦問題経験者→夫婦問題カウンセラーとなったときに

様々な方々がご夫婦の問題を通し悩んだり苦しんだりしていかれるその先に大きな人間的成長を遂げられる様から、

「結婚生活に起こる問題ほど人間は悩み苦しむけれど、これほどまでに自分を見つめ直す作業や社会を考えることはないのではないだろうか」

と考えるようになり、結婚教育にいたりました。

多くの方々が色々な取り組みの中で、
子どもたちへの選択肢のひとつに「結婚」があることを伝えていこうとされています。

このイベントに取材に行かれた記者さんは、「結婚、教育、と言えば、棚橋さんでしょ!」と、2011年に取材いただいたことからのご縁で、わざわざお運びくださいました。

結婚教育、少しずつですが、近くなってくださる方の心にとまっています。

帰りたくなるおうち作りプロジェクト、ひとつずつ進めていきたいと思います(*^_^*)】

親の人生の価値観をそのまま伝えていくのではなく子どもたちの一人一人の人生として何が幸せなのだろうか?何を伝えていくことが必要なのか?自分の人生の中の体験や感情を軸に言葉を選ぶのではなく、子どもたちの自分が死んだ後もつながる人生をどう生きて欲しいのか?
しっかり深めて、結婚を、人生を伝えていっていただくことができればと思います。

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ぜひ、ご一読くださいね(*^_^*)❤️