結婚教育カウンセラー 棚橋美枝子です。

実は、なぜか私どもには、この組み合わせのご夫婦のご相談が圧倒的に多いのです。
しっかり者姉さん女房➕意味不明ブチ切れ夫
なぜかこの組み合わせが一組や二組ではないほどに多い(#^.^#)
その中で、複数の共通項があることがわかってきました。
この詳しい項目についてはブログをご覧いただきの方にプレゼントさせていただこうかなと思います。
興味のおありの方はこちらまでメッセージお待ちしております
ここでは大きな主軸となるポイントのみ書かせていただきますね。
◇夫をとりまく夫の実家でのあり方、育ち方
◇妻の年齢に伴う性生活の協力度の低さ
ここに大きな要因が隠されていることがわかりました。
それは、男の子を育てるお母さんのあり方、ここポイントです!
息子に物分りよすぎる、そこのお母さま!
 
あなたのその関わりは大いに問題があります。
次の項目をチェックしてみてください!
□息子の感情の変化がよくわかる。
□息子には反抗期なんてないの。だって親がそのあたりうまく理解できたら反抗期なんてないわ。
□息子が不機嫌になったら、うまくかわせちゃう。
□息子の夢の応援団はわたしよ。
   でも、いつまで夢みたいなことを言ってるのかしら?と、ふと思うσ^_^;
□息子は友だちが少ないかな?
さて、いかがでしょう。
お母さん、ほんと、ほんと、物分りのよすぎるのはホントにロクなことがない。
あ〜やばやばやばい(#^.^#)
わたくしもやばい!
そりゃ、こんな居心地よかったら、母親的な歳上の女性にあなたをカバーさせてしまうでしょう。
そして、あなたのように『気の利く』『余計なことを言わない』『放置できる』妻を求めます。
いつの頃から、そんな物分りのよい母親は発生を始めたのでしょう。
近代社会の中で、家族の中心構成が大人から子供にかわってきていることは否めません。
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サザエさんが放映されたのは1969年からであり

主役はサザエさんであり、子ども達や親は脇役。
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まるこちゃんの最初の放映は1990年です。

主役はまるこちゃん。子どもが主人公。
大人は脇役。
子どもを中心にして社会が回っていることを示唆されている社会学者もおられます。
確かに母親は、いつの時代も息子には甘いものです。
しかしながら、お母さんが息子の養育で物分りのよすぎること、ここに妻に『意味なくキレる』アホちん夫誕生に加担していることはまちがいないと考えています。
母親と妻は違います。
また、この姉さん女房と年下夫の関係者で、多くの母親が思ってはならない感情を持ち、言ってはならない言葉を発していることもわかってきました。
母親よ!あなたのアホちんが、子どもを実は取り囲んでいることをあなたが理解していかないと
取り返しのつかないことは多々あるのです。
共にしっかり考えて参りましょう(#^.^#)
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