夫婦問題がこじれてしまい
或る日突然、妻の姿がなくなり
訳のわからないうちに別居となり
或る日突然、家裁から調停出廷の書類が送られてきて、カーッと腹が立っているその勢いで離婚にたどり着いてしまうアラフィフ以上の男性多いと思われます。

私どもへは、そこをなんとかしたくて
ご相談にお越しくださる男性多数がおられます。

そんな時に活用するのが「メール」というものですが、「こんなメールでいいのかな」と、ご相談を受けます。

何故か男性は、そんな事態になっても
少々の気取りと
少々の立場と
少々のプライドが作動してしまいがちです。

心の奥底は

君を傷つけてホントに申し訳なかった。
君がいない人生はありえない。
そんなことにも気づかずに君にえらそうに言って
君を慮ることができなかった。

たくさんの想いがあるのです。

なのに、だって、だけど、どうせ、でもねと繰り返してしまう。

例え、そこにたどり着いても
なぜに、そんなカッコつけたメールになっちゃうのかなと思いますが、それがそもそもアラフィフ以上の男性の特徴かと思います。

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昨日、大学の梅田先生からこの本をお借りしてきました。早速読んでいるのは、「助けてと言えない」です。

この本は、一見、前述したこのお話とは変わりますが根っこは同じと考えます。

この本の中には30代の男性のホームレスが急増した事実、その背景、原因をNHK取材班が調査しており、その根っこには『助けて』と言えない人の心理が書かれています。

まったく見た目は違いますが
本音にアクセスできないことが
問題をややこしくさせるのです。

あなたの心の奥底はどこにあるのか。
どうしたいのか。

メール一本にも、あなたの奥底の心とイコールになるようにしたいですよね。

あなたの心からの『君が必要なのだ』
その思いを一緒に整えて、アクセスしてまいりましょう。

その一本一本のメールが、あなたの貴重なチャンスラインなのですから粗末にしてはいけません。
お手伝いが必要な方は声をかけてくださいね。

棚橋美枝子へのお問い合わせはこちらまで

お返事、ご予約には、少々のお時間をいただいております。

ミニマムハートでは
心あるカウンセラーが皆様をお待ちしております