結婚教育カウンセラースクールを取材して
6期を受けるべき、そう思いました。
弊所棚橋が代表を務めるマミーズハートが主催する年に1回しか行われない『結婚教育カウンセラースクール』の第5期を取材してきました
専門的で極めて高度な教育が施されるため、個々の講座については取材はできません。私が入れるのはしょっぱなに開かれる『開講式』と『結婚教育概論』
そのなかの結婚教育概論についてしっかり聞いてきたのですが、もうそれを聞いているだけでワクワクと不安がいりまじります。不安というのは講義の話ではなく社会情勢。色々なデータがある中で、ほぼ確実に未来を予測できるのが人口統計だと言われています。
出生率や死亡率などから10年後20年後の人口を予測するのは比較的間違いなくできると言われています。その数値を聞いていたらこれはとんでもないぞと不安になりました。当然、国には国策として人口問題をなんとかしようと思っているので、積極的に動いているようです(0742)
少し前は婚活支援に国がのりだし、地方に予算がおりたりもしました。もちろんその対策にたいして棚橋さんを中心とする結婚教育相談員が行政と組んで仕事をしています。
こういう事業で民間と行政の協力が不可欠です。お互いのメリットを出し合って事業を成功させていくのですね。そうかんがえると、棚橋さんが、結婚を教育にして、それをいっしょになって広めてくれる相談員を育成するのは必然なのだなあって、結婚教育概論の講義を聞いて思いました。
そして冒頭の言葉となったわけです。少しでも興味がある人はぜひ6期を受けるべきです。
残念ながら次の6期は来年2018年の5月頃の予定で随分先となっています。もっとはやく結婚教育がどんなものなのかを知るためには基礎講座というものがあります。私はそれを受けました。
今年の8月から開催される基礎講座を受けて、結婚教育とは何かをぜひお感じになってください